『統一祈願トルムジ』の寄付金2千5百万ウォンがユージンベル財団に伝達される!!
投稿日d 2005-12-30 ヒット数 6394
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2千5百万ウォンが北朝鮮の結核退治事業に使われる!
1万ウォンの真心が集結して北朝鮮に希望の火を燈し..
去る8月1日(月)から9月11日(日)の間に臨津閣一帯で開催された世界平和祝典の寄付プログラム『統一祈願トルムジ(石の地)』で集められた寄付金2千5百万ウォンが、31日(土)にユージンベル財団(Eugene Bell Foundation)に伝達される。
孫鶴圭(ソン・ハッキュ)京畿道知事は、臨津閣で開催する除夜のイベント『2006 京畿道 平和と希望の祝祭』に参席し、寄付金総額2千8百万ウォン余りの中の2千5百万ウォンを、ユージンベル財団のイ・セボク監事を通して伝達する予定である。
この日にユージンベル財団へ伝達される寄付収益金は、北朝鮮の結核退治事業のために使われる予定である。
京畿道は今年、臨津閣に平和村を造成し、ホームページへの訪問や平和村への現地訪問を通して石板にメッセージを書き込み1万ウォンを寄付する『統一祈願トルムジ(石の地)』を運営し、寄付金を募ってきた。
一方、ユージンベル財団は、過去10年間以上に亘って北朝鮮の結核病院と結核療養所への最大の支援機関として選定されており、現在は、北朝鮮の平安北道(ピョンアンプクド)、平安南道(ピョンアンナムド)、南浦市(ナンポ市)、平壌市(ピョンヤン市)などの地域を中心に支援を続けている。
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