第3回京畿道世界陶磁ビエンナーレ大邱地域説明会開催 

−4月1日大邱展示コンベンションセンター(EXCO)で開かれる− 

−ビエンナーレ広報映像、チョン・ジュンホ(鄭俊浩)ファンサイン会、糸繰り試演など多様な見どころいっぱい− 

京畿道と(財)世界陶磁器エキスポは、第3回京畿道世界陶磁ビエンナーレ(2005.4.23〜6.19 利川世界陶磁センター・廣州朝鮮官窯博物館・驪州世界生活陶磁館)大邱地域説明会を、来る4月1日に大邱展示コンベンションセンターで開催する。 

今回の大邱地域説明会は2005大邱国際観光博覧会と連携し、大邱慶北地域観光・文化・芸術等関連機関団体の関係人にビエンナーレ行事を紹介し、これを通じて行事の認知度を高め多数の参加を誘導するために用意された。 

ソン・ハッキュ(孫鶴圭)京畿道知事とナム・ギミョン(南基明)事務総長ら京畿道と財団関係者たちが参加して世界陶磁ビエンナーレ展示・学術行事等の行事内容を詳細に紹介する予定である。 

一方、大邱地域説明会では、陶磁器糸車成形試演、リズムアンサンブル公演、セラミック打楽器パフォーマンス楽団公演、チョン・ジュンホ(鄭俊浩)ファンサイン会等の多様な公演も進行される予定である。 

他方、2003年に初めて始まり今年3回目を迎える大邱ツアーエキスポ(大邱国際観光博覧会)は、31日の開幕から4月3日までの間運営され、30ヶ国120余りの観光関連企業と団体等が参加し200ブースを運営することで国際交流と観光広報の場になると期待される。