– 24百万ドルの輸出契約推進成果の達成 – 

世界最大の家電製品市場である米国のラスベガスで、1月6日から1月9日まで開催された2005ラスベガス消費財電子展示会で、京畿道から品質が優秀な中小企業10社を派遣し、現地流通業者、企業のバイヤーと活発な商談活動を展開し、1億4千万ドルの商談成果と2千4百万ドルの輸出契約推進成果を収めた。 

今回の展示会は、1967年6月ニューヨークで初めて開催されて以降、今回が38回目で、電子製品展示会としては世界最大規模で、今年も80余ヶ国から2500余ヶ業社が参加し、国内からは三星、LG等の電子関連部門最高企業がすべて参加した。 

特に、これらの企業は同展示会のメイン館ロイヤルブースを占め、展示することによって、 世界的な企業ブランドに位置づけして、韓国館に参加した中小企業の製品にも良いイメージを提供した。 

共同館に参加した道内の中小企業の中、C社の場合、キーボードが必要ないレザーキーボードを自体開発展示し、現地バイヤーに旋風的な人気を集め、OEM商談提案を受けた等の166万ドルの契約成果を収め、 KBS、MBC、SBS等言論の集中取材対象に成ったりもした。 

S社の場合は、出典品である空気清浄機、 酸素発生器は自体開発した製品デザインが現地バイヤーから良い反応があり、同製品の米国輸入市場が年間約10億ドル規模を勘案する時、輸出がとても明るい展望を見せ、50万ドルの契約を結んだ。 

それにあわせ、今回の2005ラスベガスCES展示会期間中、 韓国電子産業振興会では今年10月 KINTEXで、京畿道と産業資源部が共同で主催する韓国電子展の成功的な開催のために、広報館設置と展示会参加の有名業社、海外国家館の主管団体、言論施設を対象にKESロードショーを開催する等の広報を実施した。 

京畿道では、今後、北米市場を合わせた世界各地域の有名展示会で、道内中小企業の優秀製品を派遣し、輸出市場の多変化に最大限支援する計画だ。