インドネシア「メダン市」地震・津波被害地域に京畿道から緊急医療ボランティア支援
投稿日d 2005-01-03 ヒット数 6266
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医療ボランティア団体48名、医薬品2億4千万ウォン支援
外国地域としては初めてファームバンク(Pham Bank)の特典を受け
京畿道とグロバールケアーが一緒に組んだ「京畿道医療ボランティア団体」48名が‘05. 1. 5 インドネシアのメダン市の被害地域へ出発する。
医療スタッフは、医者9人、薬剤師6人、看護師18人、防疫要員12人、その他のボランティア3人に構成され、‘05. 1. 5から2. 6までの間、約6週間緊急医療および防疫などの支援をする。
京畿道は、国内外において医療緊急支援の経験が豊かな民間団体の協力支援を受け、効率を高めるとの方針の元、民間NGOのグロバールケアー、京畿道医者会、京畿道薬剤師会、京畿道 製薬企業協議会、京畿道医薬品問屋協会、京畿道防疫協会と共同で支援に乗り出すことになっている。
医療スタッフ構成のコアメンバーのグロバールケアーは、京畿道と一緒に‘03年度にはイラク難民のための医療支援をし、昨年には北韓国の龍川駅爆発事故の時にも、北韓国の人々のために一番最初に支援活動に乗り出したことがある。
今回の医療ボランティア団体の活動に必要な医薬品と防疫薬品は昨年末から京畿道の特別政策として設置運営するファームバンク(Pham Bank)を通じて、寄贈してもらうもので当てて、足りない分は京畿道が購買入れて支援するつもりである。
しかし、ファームバンク(Pham Bank)を通して寄贈された医薬品が、正月連休にもかかわらず、おおよそ108品目(21,967BOX)、2億4千万ウォン分を上回っていることから、十分間に合うと思っている。
ファームバンク(Pham Bank)事業は、昨年11. 25にテスト的に運営された後、12. 15に韓国の国内では初めて支援し、引き続き外国に支援するのも今回が初めてのことで、インドネシアのメダン市の市民は、ファームバンク(Pham Bank)事業の一番最初の外国人特典受けとなる。
それによってファームバンク(Pham Bank)事業は、設置運営されてまもなく1ヶ月若干で、速いスピードで定着しつつある事業として評価されている。
今回、ファームバンク(Pham Bank)を通じてメダン市の市民に寄託する企業と医薬品は次の通りであり、これからも相当の量が追加的に寄贈されるものと見込んでいる。
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