– 道、名誉環境監視員の職務教育実施- 

京畿道は 12月 8日(水) 中小企業総合支援センター国際会議室で、名誉環境監視員250名を対象に教育を実施すると明らかにした。 

今回、教育を実施する名誉環境監視員は環境保全に関心が高い社会各界各層の人材の中から、市･郡からの推薦を受け、京畿道から委嘱した人材を中心に実施し、地域社会での名誉環境監視員の役割と環境監視要領等の職務教育と教養講座で6時間実施される。 

名誉環境監視員は、高い使命感と環境に対する主人意識を持ち積極的に活動することと、専門教育と素養教育を必要としている。 

これに関連する道関係者は “本教育は一生懸命に各地域社会で、活動している名誉環境監視員に激励と感謝を申し上げ、環境分野専門家の講義を通して、より効果的で、責任ある民間環境監視体系が構築されることと期待している ”と明らかにした。 

名誉環境監視員は2003年9月から環境保全参加意識拡散及び、自律的環境監視を目的に運営され、活発な申告活動と環境関連建議で、地域環境の番人の役割に徹している。