薔薇3品種、サボテン 10品種 新しく開発

投稿日d 2004-11-17 ヒット数 6080

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o 道農技院、 “2004 園芸分野試験研究結果評価会”で 薔薇、サボテンの新品種開発 

京畿道農業技術院 (院長 田世昌)で 11.16(火)に開催した2004園芸分野試験研究結果評価会で 薔薇 3品種、サボテン10品種を新しく開発し、来年から農業人に普及すると明らかにした。 

今回の評価会でイ・ヨンスン研究士の発表によると、 薔薇分野の新品種育成事業で �@KR00-54-64系統は2000年度に交配し、2001~2004年までの4年間特性検定を実施した結果、花の葉数が多く、その花の数量も多いことと現れ、 選抜することになり、 

�AKR00-21-59系統も2000年度に交配し、今年までの4年間特性検定の結果、花軸が 堅く、病害虫に強いものと現れ、�BKR00-54-83系統も同様の方法で特性検定をした結果、花の色と模様が美しく、新しい品種に選抜することになった。 

サボテン分野でイ・サンドク博士は去る1999年から2001年度までの交配した系統の中で、接木サボテン非牡丹系統から�C赤色系 KY012601と�D桃色系 KY0155080、�E黄色系 KY20384 等3種と山趣系統から�F黄色系 KYCS011506と�G黄色系 KYCS011393等の2種、 

そして、所定系統から�HKYNS010703、ロビビア系統のサボテンから�IKYLB9928-10, �JKYL9968-1 等の2種、 花麒麟サボテン系統から �KKYEM2051-12, �LKYEM20175-1 等 2種を含め総10品種を選抜することになったと発表した。 

今回、選抜された有望新品種は12月初に、農村振興庁で‘職務育成の新品種登録’ 検討を経て、品種名称を決めた後、新品種で登録をし、品種出願手続きを終えた後に早ければ、来年から一部農業人に普及されることになる。