○１９日から中小企業支援センターにて　１２カ国５００名余り参加 

韓国、中国、日本など東アジア地域の経済発展と共同繁栄のための“第１２回東アジア経済人会議”が１９日から２１日までの３日間、京畿道中小企業支援センターで開催される。 

今回の会議では国内各機関の関係者及び企業家はもちろん、日本の神奈川県、台湾の大北県、マレーシアのセランコール州、タイの産業評価公団などの会員国の地方政府関係者と、ロシア、インドネシア、ベトナム、中国、香港、フィリピンなどの非会員国関係者など延べ１０００人余りの参加があった。 

“飛躍するアジア経済の時代に中小企業の新しいパラダイムを探す”という主題の下開かれる今回の行事期間内には、国内外の有望ＩＴ・ＢＴ・ＮＴ関連の１００余りの企業が参加する“京畿ベンチャー企業博覧会”と、アジア地域購買団と貿易企業から１５０人余りが招かれた“２００４年輸出商談会”も共に開かれる。 

東アジア経済人会議は、東アジア地域地方自治体間の経済とビジネス協力促進を目的に１９９０年日本神奈川県会議に始まり、正会員となった東アジア５つの地域と非会員国地域の経済人・学者・政府代表団などが参加し定期的に開催されている。