外国人‘住み心地の良い京畿道’を実感

投稿日d 2004-08-25 ヒット数 6137

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○道、外国人のための生活案内冊子発行 

○“Living in Gyeonggi Province: A Practical Guide for Foreigners”の発行全国で最も多くの外国人が居住している(154,787人)京畿道では外国人が生活していく上で必ず必要となる選りすぐりの情報を提供する生活情報冊子、‘Living in Gyeonggi Province: A Practical Guide for Foreigners’が発行され話題となっている。 

道の関係者によると、‘Living in Gyeonggi Province’には韓国と京畿道に関する紹介や、外国人登録・ビザ・国籍取得の情報はもちろん、住宅・医療・教育・交通・電気・ガス・通信・買い物・税金・銀行利用・レジャー・観光に関する実用的な情報が、写真や地図を付けて分かりやすく掲載されている。さらに、外国人勤労者のための就業・雇用に関する情報や大使館、外国人相談センターなどに関する情報も載せられている。この冊子は‘世界の中の京畿道’をモットーに、京畿道が道在住の外国人に実質的な支援を提供しようと発行した総合ガイドブックで、‘2005年は京畿道訪問の年’という標語を掲げ意欲的に発行したものであるということがさらに意義深いのである。 

この冊子は各市・郡等の自治体と外国人関連相談所、大使館、大学の韓国語センターなどに配布され、今まで交通・医療・住宅などの生活に関する情報を得るのに苦労していた外国人から、“便利になった”との多くの喜びの声が寄せられている。