中小企業のため、欧米・チリに
投稿日d 2004-06-15 ヒット数 6689
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*チョン・チャン・ソブ行政副知事など70人余りが巡回展示・相談会を設ける。
京機道(キョンギドウ)では中小企業の通商活動の支援のため、17~27日までチョン・チャン・ソブ行政副知事を団長とした49社70人余り規模の中小企業代表団が欧米・チリ地域へ乗り出すと15日明らかにした。
韓国・チリ間FTA(自由貿易協定)締結をきっかけに都内中小企業の優秀商品の中南米市場に対する輸出を加速化するため、今回の相談会で相互経済発展に適える農産物はもちろん、電気、電子、情報通信、先端IT、自動車部品なども積極的に広報する計画である。
だから京機道(キョンギドウ)ではまず、18日電気、電子、情報通信分野29社にと構成された市場開拓団をセンフランシスコとマイアミに派遣し、欧米地域の販路を開拓してから22日チリのサンティゴロに会場を移して南米地域のバイヤーを相手に京機道(キョンギドウ)単独の優秀商品の展示会を開き、 京機道(キョンギドウ)商品を積極的に広報する予定である。
この展示会ではKOTRA現地貿易官の協調で南米のチリを中心としたアルヘンティナ、ウルグアイ、ペルーなどの近い地域のバイヤーが大勢参加することになっている。
一方、展示期間中、チョン・チャン・ソブ行政副知事は参加業者の輸出相談会とは別に22日チリ経済部次官(Mr. Alvaro Diza)とサンタアゴ市長に会い、道内企業の南米進出及び通商増進拡大方案と京機道(キョンギドウ)優秀商品のチリ広報協力方案などを模索することにしている。
道関係者は“優秀な商品を生産しながら中南米地域に対する情報不足による輸出に対して苦労していた中小企業には新たしい市場開拓のチャンスを、また中南米・欧米地域に京機道(キョンギドウ)商品のイメージを高めるきっかけを作るべきだ”と語り、また
“特に相談会場でチョン・チャン・ソブ行政副知事が直接に京機道(キョンギドウ)商品の広報を支援することによって南米地域のバイヤーにも信頼されることを期待する”と語った。
一方、道は今回の展示会で参加したバイヤーの中から、今後持続的に事後管理が必要な業者に関しては京機道(キョンギドウ)に招待し、再相談を進めるなどの相談会も拡大する方針である。
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