京機都(ギョンギドウ)文化の殿堂完成

投稿日d 2004-06-10 ヒット数 6450

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*国内最初の貴賓席22席を障害者専用6席に設け、 

*野外テーマ公園、地下駐車場の造成など 
京機都(ギョンギドウ)文化芸術会館が6月11日財団法人「 京機都(ギョンギドウ)文化の殿堂」として新しく生まれ変わった。 

都は館による運営だけでは会館設立趣旨に合う地域文化の芸術振興のための役割を遂行することが困難と判断し、 京機都(ギョンギドウ)文化芸術会館を 京機都(ギョンギドウ)が出資する非営利的文化芸術専門法人である「 京機都(ギョンギドウ)文化の殿堂」に転換することを明らかにした。 

今度新しく開場する「 京機都(ギョンギドウ)文化の殿堂」は*国内初として、大公演場1階の1,000余りの席のうち、最高ロイヤル席にとなる「タ」列中央席のVIP用22席を障害者のために6個の専用座席に交代した。 

*広場地下に400台余りの駐車できる地下駐車場を文化の殿堂完工と同時に新しく建設し地上・地下総600余り台の駐車空間を確保するとともに、*小規模の音楽会と公演が野外でも楽しめるようにテーマ公園も造成する計画である。 

また財団法人の設立とともに7月一日に開館する国樂堂(ヨンイン市ギフン民族村前の所在)も20日間の開館記念公演を行うこととなる、 国樂堂は一般席475席、障害者席6席を合わせて総481席の規模を揃えている。 

都の関係者は“新しい心で新しく始まる「 京機都(ギョンギドウ)文化の殿堂」は都民たちのために、より一層水準の高い公演作品を企画して、苦労している隣の人を探していく『毛細血管文化運動』プログラムをもっと強化する予定だ”と語るとともに、 

“芸術団員が先生となって都内小学校の子供たちと親しく付き合いながら「メントプログラム」の事業も続けて推進する計画だ”と語った。