京畿道 IT、電子部品、中国にて人気を集める
投稿日d 2004-06-01 ヒット数 5985
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o 910万ドル契約成果、10mほど列を並べる。
道内の中小企業らが生産したIT、電子製品が中国バイヤーたちの目を引き、話題となる。
京畿道は、さる22~26日まで5日間開催した北京ハイテクエキスポ(CHITEC 2004)に参加し、中国 ビッグバイヤーらの関心を集め、道内の lT、電子製品の人気を実感した。
また、展示会初日の22日、中国国営放送社である CCTVでも、京畿道ブースを撮影し、当日夕方のニュースを通じて韓国がIT強国であることを報道した。
一方、今回の展示かを通じて合計3,100万ドルほどの商談を始め、910万ドルの契約成果を上げたものと集計された。
展示会参加企業の中には、安養市所在のK社は、世界初開発に成功した携帯電話用録音機と音声複合機を展示、中国バイヤーとの商談によって現場で契約金をもらうなど、約5百万ドルの契約が成り立った。
さらに、議政府所在の G社も中国市場の特徴に合わせた身長・体重・肥満度測定器を一般観覧客を対象に実演し、展示期間のうち、10mほど列が並ぶなどの場面を演出した。
今回の展示会により、中国市場にはじめて足を踏み入れたある企業は“先進国の大型展示会より道内の中小企業のレベルに合う市場こそが中国市場”と述べ、“商談が円滑に進み、実績が伸びた”ものと思われると述べた。
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