京畿道中南米市場販路開拓
投稿日d 2004-05-25 ヒット数 6070
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o ブラジル、アルゼンチンなど、通商促進団派遣
京畿道は、ブラジルをはじめ、中南米に道内の有望な中小企業に構成された通商促進団を派遣し、市場販路を開拓すると25日に明らかにした。
ダウォン電気工業社など、11社14名に構成された通商促進団は6.2~6.14日までDVD Player、 LCD TV、医療製品、自動車整備機器など、輸出戦略品目で、ブラジル(サンパウロ)、アルゼンチン(ブエノスアイレス)、ベネズエラ(カラカス)などを訪れ、
△バイヤー発掘および事前商談 △エリア別に団体商談および個別商談会の開催 △競争の同じ業種製品、市場の特性などのマーケティング情報収集 △市場可能性の把握および協力機関との業務遂行点検 △新製品に対する需要者の反応など、海外進出の不幸模索などの活動を行なう予定だ。
京畿道の関係者は、“今回の通商団派遣には最近アメリカ景気回復に伴い大幅経済成長率を記録している中南米市場をターゲットに、ほかの輸出競争国より優先的に占めることにその意義がある”と述べた。
一方、ブラジルとは1995年、メルコスール関税同盟以降、交易が増加しつつあり、アルゼンチン輸入市場では電気や電子部品など39品目が上位5位以内に入り、ベネズエラとの交易では、貿易黒字を出しつつけているものといわれている。
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