北京こハイテックエキスポ参加

投稿日d 2004-05-19 ヒット数 6114

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京畿道は中国市場の輸出拡大と進出足場用意のために道内中小企業と共に中国北京ハイテクエキスポ(CHITEC 2004)に参加することにした。 

“2004北京ハイテクエキスポ”は毎年中国総理が直接開幕演説をするほどに中央政府の積極的な支援をもらっている中国最大規模の博覧会として、2002年には展示期間に総397件(73.6億ドル)の交易量を成功させた事がある。 

今回の博覧会には5月20日から5月27日までソンコァン電子(株)など9社17人の通常促進団が参加して、Chip LCD、監視カメラ、小型スピーカー、電子燎微鏡などを展示するようになって 
△IT分野バイヤー発掘及び市場先行獲得△同種競争製品などのマーケティング変数に関する情報収集△新製品に対する需要者の反応など海外進出方向模索△参加地域の市場流れ経済動向の調査などの活動を広げるようになる。 

また、展示期間にはメイン展示場だけでなく北京市内のすべての展示場と規模のある場所を使うようになる。 

京畿道のある関係者は“現在中国は2008年北京オリンピックを迎えてITインフラ及びSARS以後に環境関連産業の需要が急増していて、世界各国の多くのバイヤーが参加する見こみ”と言いながら、 
“中小企業の海外市場進出を支援して地域経済活性化をはかって中小企業の海外市場進出競争力を確保すること”と言った。 

同時に京畿道は中小企業の海外進出とマーケティング活動を積極的に支援するために海外で開催される輸出契約実績が優秀な展示会の中で15個展示会を選択して、道内の技術力と市場性がある企業約150社を派遣する計画である。