海外姉妹地域主要関係者会議(Round Table)

投稿日d 2004-05-14 ヒット数 6282

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京畿道は5月17日から5月20日までアメリカ、ロシアなどの海外姉妹地域主要関係者を招待して会議(Round Table)を開催すると5月13日に明らかにした。 

今回の会議ではアメリカフロリダ州、イギリスNEA(北イングランド自治団体連合)、スペイン カタロニア州、スウェーデンバストマンラント州、ベトナム、ロシアモスクワ州 、オーストラリアクィーンズランド州など、7ヶ地域20人の関係者が集まって実質的な交流協力方案を模索する。 

特に、姉妹地域間の交流協力増進のためのワークショップとテクノパーク関係者間の会議で進行し、 

参加地域間の持続的な交流・協力のための相互ネットワーク構築模索と共に先端産業研究機関間の実質的な交流のための基盤及び京畿道のノリッジインダストリー発展と国際交流のためのビジョンを提示する予定である。 

これに従って京畿中小企業支援センターで開かれる“海外交流地域ワークショップ”では“地方政府間の效率的な海外協力ネットワーキング構築方案”という主題で、参加地域現況紹介、海外地域との交流現況及び事例発表に引き続き、海外協力ネットワーキング構築を通じる交流協力活性化方案を討議し、 

安山の京畿テクノパークで開催される“姉妹地域テクノパーク関係者の招請会議”では“国際協力を通じる地域技術革新ネットワーキング戦略“という主題で、参加地域テクノパーク現況と運営及び交流事例発表を通じて研究機関間の実質的協力方案を模索する方針である。 

京畿道のある関係者は“今回の会議は京畿道が主導になって7ヶ地域の姉妹地域関係者を招待して多者間の協力ネットワークを構築して実質的な交流協力方案を模索するのにその意義がある”といい、 

“『世界中の京畿道(Gyeonggi Province: A Global Initiative)』という道正方針を具現する ことを期待している”と述べた。