京畿道,中国内投資推進中であったアメリカ企業誘致

投稿日d 2004-05-07 ヒット数 6272

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京畿道が中国内に投資を推進していたアメリカ企業の生産工場を道内に誘致した。 

京畿道は5月6日“今日の午後に道庁でアメリカニュージャージー州にあるローヤルソブリン社と、道内に3千万ドルを投資して工場を設立することに投資協約書(MOA)を締結した”明らかにした。 

これに従って、ローヤルソブリン社は来年下半期まで平沢ヒョンゴク団地内に約1万坪敷地に3千万ドルを投資してLCD用偏光フィルム及びIT素材用フィルム生産工場を建立するようになる。 
この工場は約500-700人を雇った後、生産品の中で90%を海外に輸出する予定である。 

京畿道によろとローヤルソブリン社は自体高度の技術が必要なフィルム製品開発に成功した後、これを量産するための施設投資を計画した中、中国山東省が敷地無償提供などの破格的な条件を提示したことによって、最近工場設計まで終えるなど中国内の投資を事実上に確定した。 

しかし、京畿道は坡州LGヒィリップスLCD産業団地誘致をきっかけにして、関連企業らが相次いで道内に入居していることと積極的な行政支援、技術人力の熟練度などを強調してローヤルソブリン社を約1ヶ月間説得した結果、投資地域を中国から京畿道に変えるのに成功した。 
(以下省略) 
出処: 2004.5.6連合ニュース