京畿道輸出支援事業、大きい成果をあげる
投稿日d 2004-05-03 ヒット数 7091
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京畿道は最近IT米洲商談会に引き続き国内195社、660社のバイヤーが参加した海外バイヤー招請輸出商談会を開いて大きい成果をあげた。
5月2日京畿道によると4月28日まで開催されたIT米洲商談会は技術力はあるが人力と情報、富力の不足で海外市場に進出することができない情報通信関連企業25社を中心にアメリカ・シカゴ、ワシントンDCとカナダトロントを10日間巡回して開催した。
この商談会を通じて総5億2500万ドル規模の商談と8400万ドルの契約を締結した。
その中でも携帯電話を生産するF社はワシントンで開催された商談会でアフリカ地域の3ヶ国に独占販売ライセンスを持っているN社と商談した結果、携帯電話3万3000台の購買契約を締結した。
この以外にも道内企業の情報通信関連製品に対して現地バイヤーが大きい関心を見せて、IT強国のイメージを実感した。
京畿道はこれからIT事業の対外競争力を輸出拡大に実現させるために、米洲地域での輸出商談会を毎年定期的に開催して行くだけでなく、中国市場の輸出商談会も新しく開拓する計画である。
一方、京畿道は4月28日から29日まで国内に海外バイヤーを招待して国内企業と輸出商談会を開催し、国内企業約170社と42社のバイヤーが参加した。
この期間に中東とアフリカのバイヤーにIT関連品目の商談会が開かれてサウジアラビアを含めた中東地域のバイヤー20社、エジプトを含めたアフリカ地域のバイヤー10社が国内130社の企業と会って7900万ドル規模の商談額と2000万ドル規模の契約を締結した。
その中でオマーンのKグループは政府が推進する第2移動通信事業者選定に備えて、携帯電話を大量輸入するために来韓して道内のD社と商談した結果、約260万ドルの契約を推進するようになった。
また、ドイツなどのヨーロッパバイヤー12社を招待して自動車部品に対する輸出商談会も開いた。
この日、国内企業約40社がバイヤーと交渉をした結果、商談額が5300万ドル、1400万ドルの契約を締結した。
また、今回に訪韓したヨーロッパバイヤーの大部分が企業代表や意思決定権を持った購買担当者の構成されて実質的な成果が高かった。
出処: 2004.5.2首都圏日報
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