京畿道通商団アメリカで2千700万ドル契約締結
投稿日d 2004-04-22 ヒット数 6078
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北米地域の輸出拡大のためにアメリカを訪問している京畿道通商促進団が2千700万ドルの輸出契約を締結した。
4月21日京畿道によると道内電子・IT関連中小企業23社はシカゴで3億5千800万ドルの輸出を商談し、商談額の中で4千800万ドルほどの輸出契約を締結する展望である。この中で2千700万ドルは現地で輸出契約が締結された。
ドアロック、カードリーダー機、無人航空機を生産するY社はシカゴの企業と1千500万ドルの輸出契約を締結した。
また、MP3プレーヤーとICレコーダーを生産するE社は現地の3社と1千200万ドルの契約を成功させた。
このような成果は投資誘致のためにアメリカを訪問しているソン・ハッキュ京畿道知事が商談現場を訪問して、外国バイヤーに道内企業に対する信頼を与えてくれたことが的中したという分析である。
ソン・ハッキュ京畿道知事は商談会長を訪問して“京畿道は韓国知識基盤産業の40%を占めているIT産業の善導地域であり、中小企業の32%、ベンチャー企業の23%が所在している地域”と紹介して“最近TFT-LCD部品及び自動車部品など海外先端企業の投資がつながっている韓国の核心地域で、京畿道は企業しやすい与件を作るために多様な施策を推進している”と述べた。
出処: 2004.4.22京仁日報
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