ソン・ハッキュ京畿道知事、外資誘致のためにアメリカ訪問
投稿日d 2004-04-19 ヒット数 6231
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ソン・ハッキュ京畿道知事を含めた京畿道投資誘致団が先端企業及びR&Dセンターなどを誘致するために4月18日から25日までアメリカを訪問する。
誘致団は訪米期間中、にウェルミングトン、シカゴ、デトロイト、サンフランシスコなどを訪問して自動車部品製造企業2社とIT関連企業6社など8社の関係者を対象で投資相談をする計画である。
特にソン・ハッキュ京畿道知事は2002年フォーチュン誌が選定した世界化学分野最優秀企業であるデュポン(Dupont)社のチャールズホリデー会長などを3回会ってTFT-LCDの核心部品であるカラーフィルターなど新技術関連道内投資とR&D施設投資に対して相談する予定で、結果が注目されている。
また、世界的な自動車部品生産企業であるデルファイ社と自動車新技術関連道内R&Dセンター設立問題を協議し、自動車シーツ製造企業であるコントロール社などと投資了解覚書きを締結する予定である。
それだけではなく、シリコンバレーを訪問して、インテル社と盆唐ベンチャービル内の研究施設入住問題などを論議する計画で、先端医療器機製造企業であるジーメンスメディカル社などとは研究施設入住のための了解覚書きを締結する方針である。
京畿道は今回の訪米期間中、アメリカ国内の先端製造企業及びR&Dセンターが計画どおり誘致される場合に道内のIT産業及び自動車部品産業発展に大きく寄与することはもちろん、高級頭脳人力の職業創出にも役に立つことを期待している。
なおかつ京畿道が推進している坡州-水原-平沢を連結するTFT-LCDクラスタと華城などを中心にした自動車部品産業クラスタ可視化にも役に立つと見ている。
ソン・ハッキュ京畿道知事などの京畿道外資誘致団は2月に日本を訪問して投資合意書締結2件(1億600万ドル)、投資了覚書き締結2件(9千万ドル)、投資意向書締結3件(1億5千万ドル)など総7件(3億4千600万ドル)の投資誘致成果をあげた。
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