京畿道、輸出商談会通じて2千4百万ドル契約
投稿日d 2004-03-12 ヒット数 6229
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京畿道は2月に日本東京都立産業貿易センターでジョンチァンソブ(鄭昌燮, Jung, Chang-Sub)京畿道行政1部知事を団長にして50社・約80人が参加した“京畿優秀商品展示・商談会”を通じて175件24,029千ドル契約し、421件76,721千ドルの商談成果をあげたと明らかにした。
今回の輸出商談会は道内の中小企業の輸出活動を支援するために海外で京畿道単独で展示ブースを設置して、国際貿易博覧会水準の展示・商談会を開催して2002年以来日本東京で3番目に開催した大規模輸出商談会である。.
⇒2003年度実績:商談総額57,700千ドル、契約総額22,700千ドル
主要輸出商談成果は(株)テノブス(3次元立体電光版)はNissin商社と3DAAシステム80万ドル供給契約、(株)韓国スプライト(スピーカー)はKokiwa社など3社とホームシアター及びPCスピーカー940万ドル供給契約締結、(株)コナン商社は手洗浄剤及び美容補助用品を日本収入会社であるTkenaga社など5社と41万ドルの契約を締結した。
また、(株)テリンク(ゴルフ演習システム)は日本スポーツ会社であるSunaga Kaihatsu社と60万ドルのサンプル契約を締結してGolf Swing Analyzerの性能及び需要者反応検証の後に物量拡大が予想されるなど、総175件24百万ドルの輸出契約を成功させた。
特に、不特定多数を対象にするのではなく、事前に渉外されたバイヤー約1,000人との效率的で深度のある輸出商談をした。
一方、“展示・商談会参加の成果と最初予想目標との比較”というアンケートを50社の参加企業を対象に調査した結果、39社である78%が満足したことと現われた。
また、66%が展示商談場設置と関して満足したし、90%が契約締結及び成果、多様なバイヤーと具体的な商談進行などの成果があったと言った。
また、78%が展示商談会参加によって、最初予想目標より満足したことと現われたし、 98%が今後輸出商談会などに参加する計画であり、今回の展示会でバイヤーと商談した事項に対して帰国後にも交渉しますか”というアンケート調査結果、50社の中で37社が‘交渉する事項が何件かある’、 13社が‘1-2件ほど交渉する意向がある’と表示して帰国後の交渉事項が参加企業100%に現れた。
一方、京畿道は今後の計画で持続的な事後管理を通じる事業のネーム・バリューを向上するために、商談バイヤーの中で有力バイヤーに対する招請事業を5-6月に実施し、広報活動も強化することにした。
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