京畿道内外国人所有土地急増
投稿日d 2004-03-09 ヒット数 6236
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京畿道を対象にした海外投資誘致が持続的に成り立つことにより、純粋外国人及び外国法人
所有の土地が急増している。
3月5日、京畿道によると去年末に純粋外国人が道内に保有した土地面積は36万6千㎡(614件)で、前年の35万4千㎡(564件)と2001年の34万9千㎡(492件)に比べて大きく増えた。
また、純粋外国法人が所有している土地も2001年には297万1千㎡であってが、2002年には305万2千㎡、去年には316万1千㎡で、保有面積が大きく増加した。
このように毎年純粋外国人の保有する土地が増えていることは、京畿道内に位した開発地区を中心にアメリカ、日本、中国など海外企業の投資誘致が本格化しているからにほかならない。
また、一部外国人が道内中心の土地を選んで投機性で土地所有をふやすことも理由である。
外国人が保有した工場用地の場合、去年末に488万3千㎡(301件)で2001年の432万9千㎡(267件)よりおおよそ56万㎡ほど増加したし、商業用地も2001年(115万㎡)から急増現象を見せて最近には132万6千㎡に至ることに調査された。
京畿道のある関係者は“外国人の資本が道内に入ってきてから保有土地がずっと増えている”と“最近決まった海外投資誘致決定に負って、これから外国人保有の土地増加は持続する見こみだ”と述べた。
出処: 2004.3.5京畿日報
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