中国CEO、国内企業で経営教育

投稿日d 2004-02-24 ヒット数 6226

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中国広東省大企業のCEOが国内で経済関連教育を受けることにするなど、京畿道と中国との交流・協力が具体化されている。 

京畿道は2月22日“2002年10月ソン・ハッキュ京畿道知事の中国広東省訪問で、両地域間のファンド助成と伝統公園建立が成り立ったことに引き続き、経済、教育、スポーツ、青少年交流などの分野において交差協力が実質段階に入っている”といい“協力の具体化のための実務協議団が2月23日から5日間中国広東省と山東省を訪問する”と明らかにした。 

京畿道はまず、韓国の経済を学ぶために先月に京畿道を訪問した広東省管内約20個大企業のCEOに教育機関と企業を斡旋することにした。 

教育機関はソウル大が引き受けて企業研修は三星とSKなどで実施する。 

今回の教育には、広東省国営企業を含め、最高の大企業CEO 25人が3月14日から40日間経済・経営・貿易講座を学び、三星SKからは経営戦略樹立能力・分析力・決断力向上と企業経営・国際経営・ブランド管理・人跡資源管理・国際商法などに対する教育を受けるようになる。 

京畿道はこれらに対する教育をきっかけで‘チャイナビジネススクール’を開設して中国進出を希望する道内企業と道内進出を願う中国企業の教育を専担するようにする予定である。 

これと共に京畿道が今年の9月と10月にそれぞれ開催する第1回自動車部品展示会と京畿優秀商品展などと広東性で開催する皮革・工業設備展示会など両地域展示会に企業とバイヤーたちが交差参加する協約書を締結する予定である。. 

出処: 2004.2.23京人日報