京畿道訪問の年推進計画巡航

投稿日d 2004-02-19 ヒット数 5981

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京畿道が2005年を‘京畿道訪問の年’に決めて推進している世界平和祭り、世界陶磁器エキスポなどグローバル祭りの開催準備に拍車をかけている。 

特に京畿道は世界IT(情報技術)博覧会が霧散することによって、これを取り替える観光商品を開発するためにDMZ、干潟、華城など競争力のある道内観光商品開発に総力を傾けている。 

2月16日京畿道によろと京畿道訪問の年に合わせて推進している世界平和祭り、世界陶磁器エキスポの成功的な開催のために、観光地周辺整備、観光便宜施設拡充・整備など観光基盤施設はもちろん、港湾・航空を通じる広報と共に海外マーケティング活動も強化している。 

来年3-4月頃に坡州を中心にして京畿北部地域で開催される世界平和祭りは、生態・平和・安保を主題にした国際会議などを相次いで開催して、平和祭りのイメージを高める予定である。 

利川・驪州・広州地域を中心に開催される世界陶磁器エキスポは陶磁文化圏に属したアジア地域はもちろん欧米、ヨーロッパなど東洋文化に関心が多い観光客と東洋学関連学者を招待してセミナーなどを開催する計画である。 

また、京畿道は世界文化遺産に指定された華城など競争力のある京畿道観光商品開発に取り掛かって、世界人の関心を集中させて世界的な観光名所になるように努力している。 

(以下省略) 

出処: 2004.2.17 仁川日報