坡州、LCD日本部品企業誘致本格化
投稿日d 2004-02-10 ヒット数 5986
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ソン・ハッキュ京畿道知事を団長にした京畿道投資誘致団は2月16日から19日まで日本を訪問し、大規模の投資誘致活動を始まる。
今回の日本訪問は、坡州LCD先端産業団地隣近の協力団地50万坪造成計画が早く進陟されていて協力団地内にLCD部品企業の誘致が至急なのが原因である。
京畿道のある関係者は“LCDラインが7世代を越すと、ここに必要なガラス、光学など関連装備の大型化によって移動に難しい。それで、主納品先の坡州LCD先端産業団地隣近に競争力あるLCD部品企業の誘致が必須である。”と述べた。
投資誘致団は訪問期間中に坡州・平沢地域に工場新設を希望している日本LCD部品企業に京畿道の投資条件を詳らかに提示して、一部部品企業に対しては投資計画を確定する方針である。
日本のA社は現在坡州協力産業団地に5千万ドルを投資する計画で、京畿道に2-3万坪の敷地提供を要求している。
また、日本のB社は同じ団地内に2千万ドルを投資する事に暫定確定し、坡州LCD協力団地内に約5千坪の工場敷地提供を要求しているなど、日本企業の投資協議及びお問い合わせが多い。
このような協力部品団地内に日本企業の投資が本格化されることによって、坡州市月篭面徳隠里、炭県面金蝿里50万坪に推進しているLCD先端産業団地造成事業も実施計画承認を7ケ月ぶりに終わらせ、来月に工事を着工する予定である。
出処: 2004.2.9中部日報
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