京畿道、去年人口10,361,638名

投稿日d 2004-02-07 ヒット数 6090

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去年末の京畿道人口は2002年末に比べて3.6%(361,591名)増加した10,361,638名(外国人包含)に集計された。 
世帯数は3,592,144世帯に2002年末3,394,937世帯より5.8%(197,207世帯)増加した。 
ソウル市人口10,276,968名より84,670名が多い。 
2月5日、京畿道によると性別には男が5,249,571名で、女より約137,000名多かった。また、年令別では30代が21.2%、40代が17.0%、80代以上が1%であった。 
市・郡別人口は水原市が1,040,223名で最も多く、次は城南市970,470名、高陽市873,006名であり、漣川郡が50,186名で最も少なかった。龍仁市の場合この期間約54,000名が増加して道内で 最も多い人口が増えたし、安山市と高陽市もそれぞれ約3万4000名、32,000名が増加した。 
一方、4,101名の光明市を含めて、漣川郡、加平郡、果川市、九里市など5ヶ市郡の人口はむしろ減少した。 
洞単位では始興市正往1洞(58,774名)、邑単位では龍仁市器興邑(106,193名)、面単位では龍仁市蒲谷面(30,137名)の人口が最も多かった。また、邑面洞地域の中で最も人口の少ない所は坡州市津東面(128名)であった。 
道内に居住する外国人は不法滞留合法化によって2002年末に比べておおよそ113.3%(82,213名)増加した154,787名に調査されたし、市郡別外国人は安山市が20,062名、城南市8,422名、始興市8,392名などであった。 
国籍別では中国が約57,000名、インドネシアとフィリピンが各10,000名、ベトナム約7,000名、アメリカ6,000名などである。 

出処: 2004.2.6京仁日報