東アジア経済人会議の実務会議開催
投稿日d 2004-01-14 ヒット数 5819
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京畿道は今年の10月に開催される‘第12回東アジア経済人会議’開催のため、細部事項協議のための東アジア経済人会議の実務会議を1月13日から15日まで京畿中企センターで開催する。
今回の実務会議は7ヶ地域18人で、京畿道7人、日本・神奈川県2人、台湾・台北1人、マレーシア・Selangor洲1人、泰国産業管理公団(IEAT) 2人、非会員地域(2ヶ地域 5人)で中国・広東省3人、台湾・台北2人である。
一方、京畿道は1月14日に主要協議事項を本会議運営関連の会議議題及び副題、会議開催予定日、会議期間、会議日程、費用支援範囲と貿易関連ベンチャー博覧会、貿易商談会と今後の運営事項、正会員地域拡大問題、事務局設置問題などに対して討議する。
※地域別参席者現況;25人(代表団18人、通訳5、通常課職員2人)
-正会員地域;13人(神奈川2、Selangor洲1、台湾1、泰国2、京畿道7)
-非会員地域;5人(広東省3、台北2)
-通 訳;5人(英語同時通訳2、中国語順次2、日本語順次1)
一方、京畿道は“第12回東アジア経済人会議”を今年の10月の中で3日間京畿道中小企業支援センターで会員地域を中心に開催する計画である。
※中国(広東、山東、遼寧)、シンガポール、香港、台北、ロシア(沿海州)、インドネシア、ベトナム、インドなどの地域参加を誘導する計画である。
京畿道は、この期間の中に中小企業支援センターの1階室内及び野外大型空間で大規模京畿ベンチャー博覧会と貿易商談会も開催する予定である。
京畿道はこのために、3月中に実務推進委員会を構成し、4月中には東アジア正会員地域及び非会員地域に対する招請状及び参加申込書を発送する計画である。
また、5-6月中に東アジア経済人会議広報のためのウェッブサイトを構築する計画であり、8-9月中には参加規模確定及び会議準備して10月に第12回東アジア経済人会議を開催する予定である。
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