京畿道、空港リムジンバス路線拡大する方針

投稿日d 2004-01-09 ヒット数 6531

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京畿道は今年の4月に開通する予定である高速鉄道光明駅舎と軍浦・山本新都市及び京幾北部地域の人口増加による空港バス利用需要に適切に対応するために、空港バス運行路線を拡大する計画だと明らかにした。 

今回の路線拡大はその間に空港リムジン路線がなかった軍浦・山本地域と京幾北部地域である東豆川まで路線を拡大するのと既存路線を高速鉄道光明駅舎を経由するのが主要内容である。 

具体的な路線調停案は、高速鉄道光明駅舎との交通連係方案で、水原-仁川空港を水原-光明駅舎-仁川空港に拡大し、城南-金浦空港を城南-光明駅舎-金浦空港に拡大する。 

また、軍浦・山本新都市住民のために既存の水原-仁川空港路線を安養-軍浦・山本-仁川空港に分離し、 

京畿北部地域住民の空港バス利用便宜のために、議政府-金浦空港-仁川空港路線を東豆川-議政府-仁川空港と議政府-金浦空港-光明駅舎路線に分離・運行する予定である。 

この調停案どおり運行する場合、高速鉄道の利用客と人口増加によって空港バス利用需要が多かった軍浦・山本新都市と京幾北部地域の住民がより楽な交通を利用することができる。 

京畿道は今年2月まで利用客広報及びバス増車などの諸般準備を終えて、3月からは調整された路線で運行する方針だと明らかにした。