攻勢的輸出農業で海外市場攻略

投稿日d 2003-12-20 ヒット数 5968

コンテンツ

京畿道では2004年の日本、台湾などの主要輸出市場に対する市場開拓の持続推進及び東南アジア、ヨーロッパなどの新規市場の多変化、戦略品目開発・育成による輸出競争力強化、生産者と貿易会社の系列化を通じる市場開拓效率性の向上、会社の能動的市場開拓能力補完に設定して、今年の目標に比べて12%増加した1億4千万ドル輸出達成を目標に多様な事業を推進する計画である。 

高品質農産物の生産を通じる輸出基盤構築のために競争力向上対策事業、農業発展基金、選択型オーダーメード農政などの事業を推進し、国際博覧会参加、販促展開催、バイヤー招請などを通じて輸出農家と企業等の海外競争力を持続的に高めていく計画である。 

現在計画中である事業は、海外で開催される有名博覧会13回を含めて、博覧会参加17回、アメリカや東南アジアなどでの販促展開催7回、日本など主要市場に対する市場開拓団3回、バイヤー招請7回などを推進する予定である。 

また、輸出物流費軽減及び物流の效率を高めるための輸出農産物の包装材普及、海外消費者の好みに相応しいような包装デザイン開発、バイヤー商談を活性化するためのカタログ製作、海外貿易館を活用した支社化事業、輸出農産物の海外広報物製作、市場開拓の效果を高めるための市場性調査事業、輸出農家と企業等の専門性を高めるための現場コンサルティング及び輸出教育を推進する予定である。