来年に京畿道内に約600個の模範トイレが指定・運営される計画である。 

京畿道は12日に京畿道民の参加を通じる美しいトイレ文化水準向上を通じて、京畿道のイメージを向上させていく計画だと言った。 

京畿道はこれと関して来年から道内公衆トイレの実態と先進国のトイレ模型及び管理方案などに対する研究用役を実施して、京畿道次元の公衆トイレ運営管理方案を提示する計画である。 

道は道内観光地、文化遺跡地、公園、ガソリンスタンド、ターミナル、歴史などを対象にして実態研究用役の調査を実施する計画である。 

特に道は市・郡で設置した公衆トイレ1,181ヶ所の中で清潔な公衆トイレ235ヶ所と民間が設置・運営するガソリンスタンドやターミナルなどの多重利用トイレ1,984ヶ所の中で395ヶ所など総630ヶ所を模範トイレに指定・運営する計画である。