交通カード、全国使用可能

投稿日d 2003-10-31 ヒット数 5839

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交通カードの‘カード認識システム’標準が用意されて来年からは全国どこででも一つのカードで交通料金を支給することができる展望である。 

産業資源部の技術標準院は交通カードが全国的に互換されるように交通カード用‘カード認識システム’(SAM: Secure Application Module)に対するKS標準を29日に制定・予告した。 

現在ソウル、釜山、大田、光州、仁川など交通カード使用地域では、お互いに違うSAMを適用したので、他地域では交通カードを使えなくて、すでに全国一日生活権化になったのにもかかわらず、地域別交通カードを2-3枚ずつお持ちするとか現金を支払わなければならなかった。 

技術標準院が制定・予告したKS標準はISO国際標準を基礎にして韓国電子支払いフォーラムが開発したし、既存各地方で通用していたK-キャッシュなど5種の交通カードを共通的に使えるように開発された。 

SAM標準規格をKSに制定する場合、ソウル市と韓国道路公社が主観する‘新交通カードシステム’事業に改訂された標準SAMが適用される予定であり、この標準が来年から本格的に使われることに期待される。 

(以下省略) 

出処;産業資源部 2003年10月28日