中国山東省張高麗書記京畿道訪問

投稿日d 2003-10-29 ヒット数 6438

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韓国企業の中国内の最大進出地域である山東省の張高麗書記が約10名の代表団と一緒に10月27日にソン・ハッキュ京畿道知事の招請で、京畿道と山東省間の両地域の交流協力を深化・発展させるために京畿道を公式訪問した。 

今年2月に山東省書記に赴任した以後の初海外訪問である張高麗書記は今回の訪問で2000年4月に友好協力合意書を締結した以後、両地域の友意を確認して、さらにはソン・ハッキュ京畿道知事と京畿道-山東省間の交流協力活性化備忘録締結と別途平沢港及び京畿道中小企業支援施策に関するプレゼンテーションの聞き取りを通じて、京畿道と山東省の経済協力に特別な関心と政策が期待された。 

訪問中に締結される交流協力活性化備忘録で両地域は経済・通常協力を拡大することに認識を同じくして、共同博覧会及 び商談会を通じる市場開拓活動と投資誘致活動に対する相互体系構築に合議したし、先端産業と科学技術分野で共同研究をするために京畿道の京畿開発研究員と山東省の社会科学院を含めた代表研究機関間の分野別協力を推進することに合議した。 

以外にも両側の物流産業の発展のために平沢港と山東省主要港間の持続的な定期航路開通と各種関連情報の交換と文化・体育・青少年分野等に交流を定例化することに合議し、公務員することについて意見が一致した。派遣制度及び公務員短期研修団を活性化