金振杓(KIM,JIN-PYO)副総理兼財政経済省長官は10月14日シンガポールで開かれている東アジア経済首脳会議に参加して我が国の外資幼稚に対する努力などを説明した。 
金振杓(KIM,JIN-PYO)副総理は来年東アジア経済首脳会議ソウル開催を受諾する演説を通じて、我が国の労使改革と外国人投資環境改善、北東アジア物流ビジネス中心構想などが東アジアの共同繁栄に寄与することを強調した。 

また、金副総理はリシンルンシンガポール副総理兼財務長官との面談で、両国間の自由貿易協定を推進するなど、経済協力方案を論議して外信懇話会を通じて韓国経済の主要懸案を説明した。 

東アジア経済首脳会議は、世界経済フォーラムが域内の主要懸案を論議するために毎年開催する会議で、今回の会議にはゴチョクドンシンガポール総理、ヨルダンのフセイン国王、フンセンカンボジア総理など、約6百名が参加したし、韓国ではS-Oil会長などの約20名が参加した。 

出処；YTN 2003年10月13日