外交通商部は経済協力開発機構(OECD)と一緒に“北東アジア経済中心建設のための潜在力量と戦略(Korea as a Business Hub of Northeast Asia : Potentials and Policy Recommendations)”を主題に10月14日から15日まで小公洞朝鮮ホテル(2階オーキドルーム)で第4次韓国-OECD共同セミナーを開催する予定である。 

今回のセミナーは参与政府の核心政策課題である北東アジア経済中心建設方案に対するOECD及び国内専門家の率直な評価と勧告を聞き取りするために用意され、OECDではDonald J. Johnston事務総長、William Witherell金融財政局長、Jean-Marie Metzger貿易局長、Odile Sallard公共行政及び地域開発局長、Dirk Pilat科学技術産業局先任研究員が参加する予定である。 

今回のセミナーでは我が国の北東アジア経済中心建設のための潜在力量と政府の戦略に対する深度ある論議が成り立ち、論議結果は政府の北東アジア経済中心建設方案樹立及び施行に活用される予定である。 
(中略) 

出処；外交通商部 2003年10月10日