外国人投資者の生活不便事項を綜合して段階別に改善するためのKick-Off会談が10月7日(火)午前に朝鮮ホテルで開かれた。 

この日の会議は産業資源部の貿易投資室長を主宰に教育、医療、住居、交通、文化、出入国などの6ヶ分野で、ワーキンググループ40人が全員参加して2時間ほど活発に進行された。 

今回の会議は外国人投資の持続的な流入によって外国人投資企業が急速に増加したことにもかかわらず、外国人の生活与件がアジア他の国と比べて不便であると評価されることによって、 

生活与件改善のための綜合的で戦略的な接近をするために、9月2日に確定された外国人投資綜合対策によって開かれるようになった。 

政府はその間、産業資源部と外国人投資支援センターが施行した投資者アンケート調査と在韓各国商工会議所などが提起した不便事項を綜合して 

教育、住居、交通、医療、出入国及び文化・レジャーの6ヶ分野にかけて50個の細部推進課題を選定した。 

出処；10月8日 産業資源部