マレーシア・香港に果実類輸出拡大主力

投稿日d 2003-09-23 ヒット数 5452

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京畿道は9月20日から10月1日までマレーシアと香港で、華城ぶどう輸出協会95農家と東部果樹農協(桃)15農家などが道内で生産するぶどう、桃、梨などの輸出時期に合わせ、大型流通売場で現地消費者を対象にして試食及び販促行事を開催して、これを輸出拡大はもちろん新規品目開発窓口として活用することにした。 

京畿道は推進方向を韓国・チリFTA(自由貿易協定)締結によって被害が予想されるぶどう、桃を販促行事の示範品目に選定して現地市場進出のための直輸出とマーケットテストを推進し、現地大型流通売場の直輸入を誘導して販促行事を実施する一方、大型バナー広告、広報ポスター、販促記念品、試食品などを支援する方針である。 

これと関して、京畿道はマレーシアを対象にして9月20日から24日まで5日間広報效果が最も大きいクアラルンプールの最大食品流通チェーン店13ヶ所で現地人に試食会を開く計画である。 

京畿道は今回の行事を通じてぶどうを重点的に広報市場進出窓口として活用し、行事の後にも梨、甘柿などの韓国産消費底辺を拡充して輸出拡大基盤を造成する一方、行事の後にも持続的にぶどうを輸出して流通企業の事体販促行事の定例化を誘導して他の流通企業などのマレーシア市場進出機会を拡大していくことにした。 

また、京畿道は9月25日から10月1日まで香港Uny(HK)デパートとSogo(HK)デパートでも販促展を開く計画である。