北東アジア経済中心推進委員会と産業資源部は9月2日(火)国務会議で、外国人投資を持続的に拡大するための外国人投資誘致戦略と対策を報告した。 

今回に産業資源部が用意した外国人投資誘致綜合対策には、外国企業の経営及び生活環境改善のための年次別計画の樹立、税制などの投資インセンティブの拡充などを通じて、我が国の投資環境を競争国家の水準まで引き上げる対策、 

外国投資者に対して実質的なOne-stopサービスを提供するための対策と政府部処と地自体などが参加する汎政府的な投資誘致活動の展開方案、 

そして、今まで外国人投資誘致業務を専担してきたKOTRA外国人投資支援センター(KISC)の組職と機能を補強し、機関名も「Invest KOREA」に変える対策などが含まれている。 

産業資源部は今回の対策を用意するために、今まで国務会議及び北東アジア経済中心委員会などで論議された内容を中心にして、国内の外国人投資企業、海外の潜在投資家などから多様なチャンネルを通じて意見を取り集めた。また、財政経済省、企画予算部などの関係省庁と協議を経った。 

出処；産業資源部投資政策 (2003.9.3)