中華圏バイヤー招請輸出商談会開催

投稿日d 2003-09-05 ヒット数 5902

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京畿道は今年上半期にサス(SARS)によって中断または不振であって中国地域の海外マーケティング活動を下半期に輸出商談会開催を通じて積極推進することにした。 

これに従って、京畿道に所在する中小企業の最大関心地域である中国地域のバイヤーを誘致して中国市場進出を拡大し、輸出商談額8千万ドル(USD)と契約推進1千万ドル(50件)を目標にしている。 

京畿道は今回の中華圏輸出商談会を自動車部品、情報技術(IT)、電気・電子部品、機械部品など、京畿道の主力品目を主として輸出商談会を推進し、参加企業の便宜のためにインターネット上に『京畿輸出商談会の窓』を開設してバイヤーの情報入力及び商談申し込みなどを支援している。 

一方、輸出商談会は自動車部品、IT、電気・電子部品、機械部品などを輸出商談品目にして9月4日(木) 09:30-18:00京畿道中小企業センターの国際会議場で開かれた。 

招請バイヤーは中国、台湾地域などの60社内外で、中国の50社の中で北京10社、上海5社、広州7社、大連7社、青島8社、武漢6社、香港7社、台湾10社などである。. 

この日開催された輸出商談会は商談参加企業が400社内外で、京畿道中小企業センター1階国際会議場で団体商談会を開いて、5日には工場訪問などの個別商談を行った。 

また、展示場入口にはIT、自動車部品、電気・電子部品などを品目にした商談参加企業と未参加企業のカタログも展示し、バイヤーの便宜提供のためにガイドを配置して輸出商談の效果を極大化する計画である。