京畿道建築文化賞

投稿日d 2003-08-28 ヒット数 5673

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2003年第8回京畿道建築文化賞の作品公募使用承認部門の受付結果、坡州市長湍面の京義線都羅山駅舍を含めて総39作品が受付し、本格的な審査を始める。 

-使用承認建築部門( 2001. 1.1- 2002.12.31)使用承認された京畿道所在の建築物 
京畿道は8月1日から8月20日まで受付けた京畿道建築文化賞使用承認部門には去年より4作品が増えた住居部門13作品と非住居部門26作品など、総39作品が出品されたと明らかにした。 

京畿道を代表する優秀建築物の公正な審査委員の選抜のために、道建築士協会などの関連団体から推薦を受けた教授、建築士、技術師など該当分野の専門家に構成された使用承認部門の審査委員会が今回の応募作品を対象にして9月3日から作品審査を始める。 

作品審査は1次写真審査、2次パネル審査、そして3次現場確認審査を実施し、このような一連の過程を経って京畿道建築文化賞の受賞作品を決定するので、優秀作の発掘が期待される。 
また、京畿道建築の現住所と京畿道建築文化賞の位相を図れる機会になることと判断される。 

一方、道内建築関連大学の学生と建築士事務所所属の建築士の創作品を対象に公募する計画作品部門の受付け先は9月20日から10月10日まで京畿道建築社会官で行われる。 

-計画作品(未発表創作作品) 
使用承認部門と計画作品部門の建築文化賞受賞作は10月中旬まで決定し、授賞式は10月31日水原市二儀洞にある京畿道中小企業綜合支援センターで開催される予定である。