観光レジャーを兼ねた多目的綜合漁港開発
投稿日d 2003-08-18 ヒット数 5560
コンテンツ
京畿道は漁村基盤施設の拡大構築のために多目的機能の快適な漁港を建設することにした。
週5日勤務制が施行することによって週末余暇需要が増大しているこのごろ、京畿道は都市民に体験観光機会を提供するために「地方漁港」を漁業と観光レジャーの機能を同時に発揮する多目的綜合漁港に開発することにした。
京畿道は去年から地方漁港の開発事業を推進してきて、地域経済活性化と漁業人の便益企図に寄与するために国道費46億9千万ウォンを投入することにした。8月現在、この事業は60%の進行率を見せている。
京畿道は2006年完工予定である安山、華城、金浦などの主要拠点漁港に対してこれから約190億ウォンを投資して快適な漁港を建設する計画である。
主要拠点漁港であるこの3ヶ所に防波堤、物揚場施設を建設して漁船安全収容などで漁村観光・レジャーを兼ねた多目的「地方漁港」に開発する。
京畿道は都市民の漁村訪問増加による漁村観光活性化及び水産物生産基盤構築で、去年215万名だった漁村地域訪問観光客が今年は440万名に2倍増加すると予想する。これにしたがって所得も大きく増大する見込みである。
Prev | ヨーロッパ地域、自動車部品海外マーケティング推進 |
---|---|
Next | 先端産業海外技術人力誘致拡大 |