農村、均衡のとれた発展を図るために ‘文化村の造成事業’推進
投稿日d 2003-08-09 ヒット数 5390
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京畿道が推進している‘文化村’の造成事業が地域住民から大きい呼応を得ている。
京畿道は落後した農漁村地域を都市と合わせて均衡のとれた発展を図るためにこの事業を推進してきた。
現在、利川市雪星・栢沙地区、楊平竜門・玉泉、平沢古徳、華城雨汀、安城一竹、加平雪岳、金浦霞城などの9ヶ地区がすでに開発を完了した。
なお、南陽州、楊平、金浦、利川、漣川、などの6ヶ地区は事業着手或いは現在基本計画設計を始めた。
これらの地域には道路整備、生活用水開発などの基盤施設が新しく整備され、その基盤の上に住宅改良、福祉会館、子供遊び場などの利用施設が設置される。
また、農漁村人々の持続的な所得を保障するために各種所得源が開発され、農産物集荷場、保管施設なども設置する計画である。
一方、京畿道は劣悪な農漁村が中小都市のレベルに合わせて均衡が取る発展をとげるように‘文化村’の造成事業を持続的に拡大していく方針である。
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