京畿道、2006年まで9ヶ所の休息空間造成

投稿日d 2003-08-07 ヒット数 5228

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週5日勤務制の導入と健康に対する認識が日々に高まっていくこの頃、京畿道が山林を活用した休息空間を大幅に増やすことにした。 

8月6日、京畿道は2006年まで268億ウォンの資本を投入して自然休養林1ヶ所、森林浴場4ヶ所、小規模私立樹木園4ヶ所など、総9ヶ所を新規・追加造成する計画だと明らかにした。 

このために京畿道は4億6千9百万ウォンを投入して祝霊山の休養林生態森12haを整備し、龍門山120haを休養林に追加造成するために現在、設計用役に着手した。 

また、72億ウォンを投入して驪州郡黄鶴山37haを森林浴場に造成し、道立樹木園などに生態河川整備と木植栽などを実施して休息空間を必要とする多くの道民に多様な見どころを提供する計画である。 

一方、道関係者はこれからも都市近郊にある景色のいい地域を休息空間に確張していく方針だと述べた。