加工品、花卉類、農産物輸出孝子種目

投稿日d 2003-08-06 ヒット数 5538

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京畿道内の農産物の中で加工食品と花卉類などが輸出孝子種目であることが明らかになった。 

8月5日、京畿道の発表によると、今年上半期の京畿道内農産物輸出が去年同期間(6,215万5千ドル)より145%(8,981万3千ドル)増えたことで、これは京畿道の今年の年間目標(1億2千万ドル)の75%に逹することである。 

品目別に見れば、今年1月に韓・米コンテナ協定締結で船積検事が簡素化されたことによって麺類、酒類、漢果、茶類などの農産加工食品が去年年同期間の2,905万5千ドルより213%(6,201万5千ドル)増加した。 

また、ラン、サボテン、薔薇、盆栽などの花卉類も去年より158%(去年546万5千ドル→今年上半期800万ドル)増加して、農産物加工食品と花卉類が今年京畿道内の農産物輸出を主導したと分析された。 

しかし、畜・水産物、特作類、野菜類などはサス(SARS)と口蹄疫などの影響で多少輸出が減少した。 

主な農産物輸出相手国は全体輸出額8,981万3千ドルの中で、ロシアが36%(3,264万9千ドル)で一番多かったし、日本が16%(1,430万9千ドル)、アメリカが15%(1,346万9千ドル)などの順番である。 

一方、京畿道は農産物輸出の活性化のために農産物を利用した健康・美容製品の開発と有機農産物栽培拡大を通じて農産物輸出の価格競争力を先占する計画である。