東南アジア市場の隙間の開拓へ前進

投稿日d 2003-07-23 ヒット数 6631

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京畿道は農産物輸出拡大のために海外市場開拓可能性が高い品目を中心に『東南アジア市場開拓団』を派遣することにした。 

京畿道は海外市場開拓を通じる農産物輸出拡大のために、現地の市場調査及び情報収集、バイヤーとの輸出商談などを行うことにした。 

これと関連して、京畿道は今月の23日から26日まで4日間にわたって、シンガポール(マレーシア、インドネシア、ベトナム)で輸出商談会を開催する。 

また、シンガポールで輸出商談会が終わった後には、マレーシア、インドネシア、ベトナムなどの隣近地域のバイヤーを招請して商談会を開催する計画である。 

京畿道は今回の輸出商談会に株)OKFなどの9ヶ社を派遣した。これらの派遣会社は招待された隣近地域のバイヤーと高麗人参類、お茶類、梨、加工製品、花卉類などに関して綜合輸出商談をした後、関心を表明するバイヤーとは個別商談も実施する予定である。 

京畿道は今回の輸出商談会を通じて、関連製品バイヤーとの輸出商談会だけではなく、流通会社の見学及び市場調査も行う計画である。 

また、東南アジア市場状況などを苦慮して市場開拓可能性が高い品目(高麗人参及び加工製品)を中心に派遣し、市場調査を通じて東南アジア市場の隙間を攻略する機会を付与することにした。