海洋レジャー、 最新型の本格的沖釣り船の就航開始
投稿日d 2003-07-07 ヒット数 5418
コンテンツ
京畿道は漁村地域の観光活性化のために2001-2002年にかけて建造支援した10トンから35トン級の沖釣り船 4尺を全谷(ゼンコク)港や烏耳島(オイド)港などで7月1日から本格的に就航した。
急増する首都圏の沖釣り客を道内の漁村に誘致して漁業者には漁閑期を利用した漁業以外の所得源を創出するために、京畿道は1999年から2002年まで安山(アンサン)、始興(シフン)、華城(ファソン)などの市・郡の漁業者に128億ウォンの事業費を投資して3-35トン級の沖釣り船63尺を建造支援した結果、年間2,000万から3,000万ウォンの漁業以外の所得が発生している。
今回就航する35トン級の最新型の沖釣り船は、最先端の航海装備を含めて快適な客室、貴賓室、展望台などの各種便宜施設を運営していて、済扶島(ゼブド)や大阜島(デブド)などを訪問する年間440万名の都市民に漁村の味と優れた景色及び沖釣りなどの海洋レジャーを体験できる機会を提供する。
この釣り船は平日は 1日 2回(13:30、16:00)、休日は 1日 3回(11:00、13:30、16:00)運航し、料金は大人11,000ウォン、 小人6,000ウォンで運航コースはゼンゴク港を出発して立波島(イブパ島)などを経由して、またゼンゴク港に戻ることで往復で2時間かかる。
そして展望台ではさわやかな海の香り、西海の景色と船上での落照が楽しめる。
沖釣り船を利用しようとする釣り客は平日や公休日など、年中いつでも港や潟で利用することができるので家族、恋人、職場仲間などと一緒に西海岸の干潟体験や沖釣りなどの海洋レジャーが楽しめる。
Prev | 中小企業育成資金の貸出金利引下げ |
---|---|
Next | 外国人投資租税減兔対象拡大 |