水道水の水質改善及び供給拡大推進

投稿日d 2003-07-03 ヒット数 5577

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京畿道は2006年まで 3,926億ウォンを投資して上水道施設を拡充して、また6,500億ウォンを投資 “水道水の水質改善綜合対策” を用意して道民が安心して飲める水道水生産と供給基盤拡大などに総1兆426億ウォンを投資することにした。 

京畿道はまず浄水処理施設改善に377億8千8百万ウォンを投入することに決めた。 

また、高度浄水処理施設の試験設置及び基本設計、5万トン/日の取・浄水施設 11ケ所、浄水場10ケ所のISO認証を獲得し、不良水道管の入れ替えに1,122億4千7百万ウォンを投入して775㎞の老後官を入れ替え、2,539kmの地理情報システム(GIS)を構築し、326個の流量監視体制の改良を推進する。 

京畿道は2006年まで施設拡充に 922億ウォンを投資して総 1,290,000トン/日に拡充する計画である。 

このために京畿道は広域上水道 6段階 908,000トン、北部広域上水道 341,000トン、地方上水道 49,000トンに拡充して、給水人口の拡大と関連しては、去年 881万名を 2006年まで1,001万名に拡大して普及率を去年末の基準である 89.5%を 2006年まで 93.4%に引き上げる計画だ。 

また、京畿道は高度浄水処理施設を改善するために 2006年まで988億ウォンを投資する計画である。このために京畿道は高度浄水処理及び濾過施設を設置してムルマッとタックドを改善し、88ケ所の取・浄水施設改良及び自動化を推進して效率性を高める。 

この以外にも不良水道管を入れ替えるために2006年まで5,431億ウォンを投資する計画だ。 

それで、設置してから20年以上経った老後水道管 2,161㎞を段階的に入れ替る一方、GIS7,064km構築と481個の流量監視体制を改良して給・配水管網を科学的に管理することにした。