平沢(ピョンテク)港とバロセルロナ港間の業務協力合意書締結

投稿日d 2003-06-30 ヒット数 5363

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ソンハッキュ京畿道知事は 26日16:00(現地時間)頃バロセルロナの港湾施設を訪問して港湾施設に対するブリーフィングを受けた後、ザキントサス(Joaquim Tosas)バルセロナ港湾庁長と平沢港とバロセルロナ港間の業務協力合意書を締結した。 

この合意書の主要内容はバルセロナ港湾庁の運営、技術、物流的な側面での先進的な港湾組職と経営管理士の経験を京畿道に伝授するという内容である。この合意書の締結で今後の平沢港が北東アジアのハブに成長するのに役立つに違いないと展望される。 

また、これと同時に、韓国-EU学術会議は京畿道をEU地域に広く知らせるために京畿道週刊行事を開催している。 
この日の夕方、 Sant Augusti聖堂では画壇の巨木であるパクセンクァン(朴生光)展と韓国の民衆歴史50年の写真展示会が開かれた。展示会の開幕式には EUの主要人物とカタルルニャ州の芸術人など 100人余りが参加して盛況を呈した。また、バルセロナ商工会議所の行事場で開かれた京幾道立国楽団公演には200人収容の行事場に250人余りの観客が寄り集まるなど、韓国の芸術・文化に対するスペイン人の高い関心を集めた。 

“京畿道文化週刊”行事は偉大な彫刻家”ガウディ”が象徴であるヨーロッパ第一の芸術・文化の都市であるバロセルロナで、韓国の芸術・文化の精髄を伝えた。