グローバル自動車部品企業「ボッシュ(BOSCH)」、京畿道の自動運転センターとの協力の「糸口」となる

投稿日d 2020-02-07 ヒット数 161

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〇 ドイツのボッシュ(BOSCH)本社のIoT・自動運転責任副会長、7日に京畿道自動運転センター訪問
〇 「ゼロシャトル」試乗や、京畿道自動運転センターとの協業方法を議論
京畿道の自動運転インフラと入居スタートアップとの協力に関心を示す

ドイツのグローバル自動車部品企業ボッシュ(BOSCH)の代表団が、7日に板橋第2テクノバレーにある京畿道自動運転センターを訪問して、道内の自動運転分野のスタートアップとの協力方案を模索した。

この日、ボッシュグループのミヒャエル・ボレ(Michael Bolle)副会長、ボッシュコリアのフランク・シェーファーズ(Frank Schaefers)社長をはじめとする代表団は、京畿道のキム・キュシク経済企画官に会い、道内の自動運転モデルのインフラと企業支援活動について意見を交わした。

ボッシュ社は、「人と社会に役立つ革新のテクノロジー(Invented For Life)」というスローガンの下、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、自動運転、ロボット、安全、ブロックチェーン、スマートシティ、ヘルスケアなどの第四次産業革命に関する先端知能型技術の開発に拍車をかけている。

現在、自動運転などの未来自動車に対する市場の需要が益々高まることを想定し、3,000名の開発者を先進運転支援システム分野に投入し、韓国を含めた全世界において協力可能な企業を探し求めている。

この日、ボッシュ使節団は、京畿道が独自製作した自動運転レベル4水準の自動運転車「ゼロシャトル」に試乗した後、スタートアップ実証テスト、ビッグデータ収集活動など自動運転センターが実施している様々な支援活動を直接見学した。

また、京畿道自動運転センターに現在入居中のスタートアップ関係者から、研究とプロジェクト活動などについての説明を聞き、ボッシュとスタートアップ間の協業方法についても深く議論を交わした。

使節団は特に、モライ(自動運転シミュレーションソフトウェア)、エイモ(ディープランニングベースの運転状況認識モデル)、ビットセンシング(自動運転車センサー)、エスオーエス・ラボ(自動運転用ライダーセンサー)、ソウルロボティクス(ライダーソフトウェアソリューション)、ウェイティス(V2X通信端末及びアプリケーション)など、自動運転センターの入居スタートアップに対して強い興味を示した。

ミヒャエル・ボレ副会長は、「京畿道が主管して自動運転センターをつくり、オープンプラットフォームを構成し、スタートアップの素晴らしいアイデアとともに活発な活動をしていることに、非常に感動した」と述べ、「今後も、このような良いクラスターとの協力の機会が設けられることを願っている」と語った。

キム・キュソク経済企画官は、「生活密着型の新技術を主力とするボッシュと韓国の技術ベーススタートアップの中心地である京畿道が手を組めば、協力できる分野は多いだろう。今後、自動運転センターとの協業を通じて、両国の企業が未来のモビリティ産業を共に準備する機会が設けることを願っている」と述べた。

京畿道は、海外企業及び韓国に進出中の外国人投資企業と道内の企業間の連携・協力を支援する活動を通じて、道内のスタートアップと中小企業のグローバルネットワーク拡大を図っている。