京畿道医療院、今年上半期、計5万7553人に公共医療を支援

投稿日d 2018-09-04 ヒット数 396

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京畿道医療院が上半期における医療脆弱階層のための主要公共医療事業を推進し、計57,553人に11億5,000万ウォンを支援した。

京畿道医療院は、公共医療機関として、毎年京畿道の予算支援と独自予算を用いり、医療脆弱階層のための医療サービスを提供している。

医療院が推進する主な事業は、▲脆弱階層への診療費支援、▲重度障がい者への歯科診療支援、▲家庭介護、▲外国人労働者への無料診療、▲幸福な歯づくり、▲緊急支援、▲無限ケア及び無料移動診療事業などだ。
脆弱階層への診療費支援事業は、基礎生活受給者、次上位階層、脱北者、多文化家庭、中位所得下位50%以下など道内の医療脆弱階層を対象に、一人当たり500万ウォンまで診療費を支援する事業だ。医療院は、脆弱階層診療費支援事業を通して、今年上半期、34,457人に5億1千万ウォンを支援した。

重度障がい者歯科診療支援事業は、民間医療機関から避けられがちな重度障がい者に対する医療の接近性を強化するために実施された事業だ。医療院は、口腔疾患の管理及び予防のため、今年上半期、456人に7千7百万ウォンを提供した。
また、定期的に医療サービスを受けるのが困難な在宅患者(重症患者など)のため、自宅に専門看護士が直接訪問して看護サービスを提供する事業を実施し、今年上半期、計8,335回の医療サービスを実施した。
その他にも、外国人労働者のための医療支援、医療脆弱地域を訪問して無料診療を行う無料移動診療事業などを通して、今年上半期、14,305人に5億6千万ウォンを支援した。
 
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一方、医療院は今年、脆弱階層診療費支援事業(5億ウォン→6億ウォン)、
無料移動診療事業(7億3千万ウォン→7億5千万ウォン)、重度障がい者歯科診療支援事業(4億400万ウォン→4億800万ウォン)など、各事業において2017年より多くの予算を確保した。

脆弱階層診療費支援事業など、京畿道医療院で実施中の公共医療事業については、京畿道医療院傘下の6つの病院の公共事業課で問い合わせを受け付けている。

– 水原病院 031)888-0681
– 議政府病院 031)828-5118
– 坡州病院 031)940-9219
– 利川病院 031)639-4861
– 安城病院 031)8046-5194
– 抱川病院 031)539-9291