京畿農食品流通振興院、「農特産物の秋夕特別販売展」開催

投稿日d 2018-09-17 ヒット数 336

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京畿道と京畿農食品流通振興院は、韓国のお盆、秋夕(チュソク)を前に、京畿道農家の販路拡大と販売促進のために、オンラインとオフラインで「京畿農特産物の秋夕特別販売展」を開催する。

流通振興院は、京畿道知事認証のGマークや第6次産業認証などを獲得した京畿道の優秀農特産物を盛り込んだ77社・180種余りのギフトセットが掲載されたカタログを製作し、先月30日、オンライン配信及び郵便発送を行った。

畜産、果物類、ソンピョン(松葉餅)、韓菓、紅参など、秋夕のプレゼントにぴったりな各種の農特産物が用意されている上に、生産者との直接取引を通じて市場価格より最大40%割引された値段で商品を構成・紹介している。
また、贈り物選びに悩む消費者のために、全体の80%以上が5万ウォン以下の実利的なセットに構成している。

購入を希望する消費者は、オンラインカタログを通じて直接モバイル・PCでオンライン注文及び決済が可能だ。カタログは流通振興院ホームページ(http://e.kgfarm.co.kr/2018chuseok)にアクセスするか、カタログのQRコードを利用して確認できる。

その他にも、オンラインショッピングモールの「郵便局ショッピングモール Gマーク館」では京畿道産の韓牛と松の実を20%割引で販売しており、山林組合中央会のオンラインショッピングモール「プルンジャント(青い市場)」でも、秋夕のプレゼント展をはじめとする多様なイベントが行われる。

また、オフラインでも様々なイベントが開催される。15日(土)から23日(日)までの9日間、水原・高陽・城南のハナロクラブ内にあるGマーク館では、「Gマーク専用館 秋夕販促戦」が開催される。各地域の特産物やGマーク認証済みの農産物総合ギフトセットが販売され、購入客のうち計63人にジャン(醤)、キキョウの汁、漬物、加平産松の実、チャムグス(Chamgusu)ブランドの製品などで構成されたギフトセットを贈呈する。週末にはGマーク館でユンノリのゲームなどを実施し、参加者の中から計2,400人におこげやフォー、お菓子などを贈呈するイベントを開催する。

高陽ハナロクラブにある京畿第6次産業アンテナショップでも、京畿第6次産業認証を得た個人事業者や企業の優れた製品7品目(栗蜂蜜、加平産松の実、キキョウ水あめ、五味子清、梨果汁、リンゴ果汁、ツルレイシの汁)を選定し、計600個の商品を最大50%まで割引された値段で販売するイベントを21日(金)まで行う。同時に、3万ウォン以上購入した訪問客には、主婦に人気の食器用洗剤を1つずつ贈呈する。