光化門の旧道庁舎に残されたコノテガシワの木、半世紀ぶりに京畿道と再会

投稿日d 2018-04-25 ヒット数 138

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© GYEONGGI PROVINCE, 旧京畿道庁舎にあったコノテガシワの木、2016年3月の様子

ソウル市光化門にあった京畿道庁舎の水原市移転に伴い、旧庁舎敷地に一本残されたコノテガシワの木が新築中の京畿道光教の新庁舎に再び根を下ろすことになった。半世紀ぶりのコノテガシワの木との再会は、京畿道においてとても嬉しいことだ。

京畿道は16日、光化門の市民ヨルリンマダンにあったこのコノテガシワの木を水原市霊通区の光教歴史博物館に運搬し、仮移植作業を行った。京畿道は、光教新庁舎の竣工時期に合わせてこの木を移植する方針だ。

仮移植されたコノテガシワの木は、1910年にソウル世宗路に建設された旧京畿道庁舎と歴史をともに歩んだ樹齢100年以上の木で、高さは13m、幅は枝の端から端までが13~15mに達する。京畿道は、コノテガシワの木が持つ歴史性を受け継ぐため移植を推進し、昨年8月にソウル市と無償譲与の約束を結んだ。

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© GYEONGGI PROVINCE, コノテガシワ仮移植の様子

京畿道建設本部の関係者は、「コノテガシワの木がある光化門市民ヨルリンマダンの敷地がソウル市歴史博物館が推進中の「議政府跡発掘調査計画」に含まれたことで移植日程が早められたため、ひとまず水原光教歴史博物館に仮移植されることになった。」と述べ、また、「古木なので運搬過程や移植後の生育において難点も多くなると思うが、木の専門家と共に管理に心血を注いでいくつもりだ。」と語った。